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岐路〜人生をわけるもの
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作詞 コウ |
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A
幼い頃の君は太陽に照らされて
仲間ができて 一緒に流した涙
青春の匂いは少し甘酸っぱくて
大人になって 肩書きがついて できたしがらみ
B
道端に座ってる君 元気かい?
どこかでまた会おうねと手を振った
C
生まれた場所で人生が別れてく
豊かさに麻痺した人
貧しさに麻痺した人
僕はいったいどっちだろう?
地位や名誉や財産と引き換えに手放す輝き
瞬く間に時間は過ぎ去ってくけれど・・・
あなたがあなたらしく 光放ちますように
A
春の日差しに導かれて 二人歩いた桜並木
夏の海は思い出を包んだ
秋空の下影を伸ばし 語り合う時間は色濃くて
雪は溶けて 川は流れて 離れ離れに
B
遠くの町で暮らしてる君 元気かい?
いつかまた会おうねと手紙書いた
C
出会いと別れで人生が別れる
喜びに沸き立つ人
悲しみに戸惑う人
君はどっちに入るの?
大切な人を大切にせず過ごしてく
瞬く間に時間は過ぎ去ってくけれど・・・
あなたがあなたらしく 笑顔咲かせますように
D
どうしようもないこともある
動かせないこともある
宿命の中で生きてる僕ら
でもね 信じて唄うよ
運命は変えられるから
C
自分の選択で人生が別れる
夢をつかむ人
途中であきらめる人
心はどっちを望んでる?
考えてばかりじゃ 何も変わりはしない
瞬く間に時間は過ぎ去ってくのだから
あなたがあなたの手で 扉開きますように
あなたがあなたらしく 光放ちますように
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