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蛍光灯
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作詞 asaasa |
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電車でのりあわせる
あのひともこのひとも
冷たい顔を 疲れた顔をしてるね
でも家にかえりつけば
大事な人がまってるのかな
週末になれば
大事な人にあえるのかな
蛍光灯の光
がたんがたん
同じリズムでゆれるひとたち
いまから帰るよ
携帯の点滅あなたからの
あなたはときどき
私を助けてくれようとする
私をかわいそうだと思うでしょ
とても大事なひとが
とても会いたい人がいます
とんでいきたいとおもう
会えないひとを恋しがる
私がかわいそうにみえるでしょ
あなた
忘れてしまえばいいとか
忘れなければいいとか
いろいろなことを
あなたは私に言ってくれる
ありがとうね
あなたのことは
大事なのかどうか
私には分からないです
思うだけで胸がつぶれるくらい
会いたいひとのもとへ
進むんでしょうか
この電車は
夜の黒はとてもおもい
あしたを潰してしまうくらい
会いたいひとに会いたいです
電車の中なのに
涙がおちてしまう
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