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夢と愛と、
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作詞 皇和 |
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真っ赤に燃えるように
もっと、もっともっと
アナタをアタシに頂戴
我侭な女だなんて
アタシが一番わかってるわ
真っ白は染められてしまうと
恐れていたのに、不思議
何故かもっと、
アナタの色になりたいの
黒でも、白でもない
美しい、灰色が
今のアタシには好ましい
もっと愛されたいから
もっとアナタがほしいから
真っ青に照らされて
もっと、もっともっと
アタシを縛り付けて
誰にも見えないように
アナタしか見えなくなりたいの
真っ黒になりたくないのに
怖いほどに、不思議
何故かしらね、
アナタの色は程遠いの
黒でも、白でもない
美しい、灰色が
今のアタシには毒でしかない
もっと愛されたいのよ
もっとアナタがほしいから
そう、わかってる
アタシがアナタを染めたこと
でも認めたくないの
被害者で居たいのさ
常に泣いていて
一番アナタを想える、存在で
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