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| 作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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それが何だ？
生きる理由は死にたくないから
今 生きてんのは
運以外のなにもんでもない
闇のなか突っ立って 初めて気付いた光
破壊衝動 抑えて 手に取ろうとした
被害者面してれば 優しくしてもらえる
そんなこと考えた
テレビで誰かが死んだって聞いて
言葉で悲しいって言うだけ
散々 大人を否定して
いざ 大人になろうという時
怖くて 堪らなかった
僕らが今
生きる理由は死にたくないから
今 死んだとして
後悔する自信なんてない
少しだけ背伸びして 足下もつれて躓いた
世界平和 掲げて 遊びまくった
偽善者同士 仲良くすれば 安っぽい友情
そんなものついて来た
傷だらけの感情 晒して 足掻いて
嘘ばかり目立つようになった
散々 子供のふりをして
逃げ続けた僕らの定義は
どんどん不確かになった
隠し切れない劣等感は
月曜日にまとめて捨てる
膝を抱えて朝になれば
もう考えるのはやめる
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