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傍にいて
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作詞 紅虎蜜茶 |
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夕暮れのカフェレストラン 人も少なくなってきた
カラカラと紅茶かき混ぜる これで何杯目だったかな
朝から君を待っていた ふと伝票を手に取る
昨日の電話では 「明日は必ず行く」と言ってたのに
そろそろ帰ろうかな? もう少ししたら来るかな?
後一時間 待ってみようかな?
キラキラと氷玉 光り輝いて
ずっと待ってた私を歪み映す
その美しさはまるで君みたい
冷たくて 小さくて 触れられない
真っ暗のカフェレストラン 閉店間際の時間
ゴクっと紅茶飲み干す そろそろ帰らなきゃ迷惑かな
ずっと君を待っていた 伝票をレジに差し出す
結局帰れなかった 予定事もキャンセルしたのになぁ
外で待ってようかな? 今日はもう会えないよね?
発信履歴 君だけで埋め尽くされてる
キラキラと星空が 光瞬いて
寒さで凍える私を突き放す
その美しさはまるで君みたい
綺麗すぎて 遠すぎて 触れられない
今度は傍にいてくれますか?
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