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｢ 好き ｣
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| 作詞 心恋 |
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｢ 好き ｣この言葉が私のエネルギー。
言われたい、言われたい、言いたい、伝えたい。
何度、口にしても度とかない気がする。
もどかしくて、泣きたくなる。
いつも寸前で涙を堪えて
そんな私を見てあなたはいつも笑う。
その笑顔は星のように煌いて見えて
私も大分あなたに重症なんだな、と思う。
でも、本当に本当に綺麗に笑うもんだから、
いつのまにか涙は引っ込んで
代わりに｢ 好き ｣が出てくるの。
もしかしたら、明日私はあなたに｢ 好き ｣を伝えられないんじゃないか、
と思ったら恥ずかしくなんかない。
後悔するくらいなら、いくらでも言ってやる。
｢ もしかしたら ｣は｢ もしかしたら ｣であって
確実に起こりうることじゃもちろんないけど、
でも、ちょっとでも、1％でもその可能性があるなら、
私はあなたに｢ 好き ｣を伝えるよ。
こんなにも人を大切にする気持ちを教えてくれたあなたが好き。
あなたがいなかったら私は大切なことを知らないまま、
生きていくことになっただろう。
人は大袈裟だと言うけど、私は思わない。
確証なんてないけど、そう強く思う。
それに、自分のことは自分が一番良く分かるのよ。
そんな私が、こう思うって言ってるんだから当たってるに決まってる。
昨日のあなたが大好きでした。
今日のあなたが大好きです。
明日のあなたもきっと大好きでしょう。
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