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雪降る街
作詞 みえ
幼かった恋心 一生懸命だったけど 
指で触れたら簡単に崩れてしまった

嬉しいことも楽しいことも
たくさんあったのに
君をたくさん愛していたはずなのに
いつの間にかお互いを傷つける恋になっていた

遠い遠い故郷の街 2人の記憶が褪せない場所
雪が積もる故郷の街 小さな傷跡も見えなくしてしまう
またこの季節が巡っても 私は 私は 帰らない


「好きだ」って言われた時も 雪が舞い散っていた
君のはにかむ笑顔を 今もふいに思い出す

一緒に通った学校も 夜空眺めた公園も
自転車2人乗りした道も 手をつないで眺めた海辺も
1人じゃ、まだ…


遠い遠い故郷の街 2人の記憶が褪せない場所
雪が積もる故郷の街 小さな傷跡も見えなくしてしまう
またこの季節が巡っても 私は 私は 帰らない 

いつかいつか君への想い 2人の記憶が羽ばたいて
いつかいつか雪へと溶けたら 小さな傷跡も振り返らない
またこの季節が巡っても 私は 私は 泣かない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雪降る街
公開日 2010/05/15
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 故郷に帰ると、子供の頃の恋を思い出したり。
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