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地獄華
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作詞 奏 |
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赤い赤い月の夜交わした
赤子指の契約覚えていますでしょうか
戻レナイト知リナガラ…堕チテイク…
赤に触れたその日から此処はすでに地獄扉
白を赤で汚してゆく貴方の眼塞ぐように
身も心もほどけてく愛の旋律破るように
愛したことが罪なら罪人になってもいい
胸に残した狂気の傷跡
そして再び三途川を渡る
赤い赤い華の咲く元で
赤い唇の契約覚えていますでしょうか
堕チテ堕チユク運命ナラ…
白を失くしたその日から貴方は既に地獄人
純潔を奪ってゆく貴方の眼潰すように
愛の嘘も流れてく夢の傷跡抉るように
愛した事の罰ならこの身朽ち果てるまで
瞳に残した狂気の抜殻
そして再び阿修羅のごとく
赤い赤い血の流れ時の
赤い涙を覚えていますでしょうか
愛ニ死ニユクコノ身ササゲル…
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