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The solar smiling face and tear
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作詞 a swallowtail butterfly |
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公園のベンチ
キミといろんなコト話してた
太陽も笑ってた
キミも 俺も笑ってた
太陽が眠れば キミの笑い止まるの?
「そりゃねぇよ。」
キミの笑い止まらないように
俺がずっと隣に居てやる
だから 俺の隣でずっと笑ってろ
キミを愛してる 今までのダレより愛してる
キミの笑顔 小さな身長 少し鼻にかかる声
キミの全てを愛してるんだ
なのに ねぇ・・・。
学校からの帰り道
キミと手を繫いでた
冷やかされても
気にならないよ キミとなら
あの別れ道についたら お別れの時間だよ?
「また明日。」
そう言って キミは歩きはじめた
俺はキミの背中に小さく「愛してる。」と言って歩き出した
キミと一緒に帰るのコレが最後だった
キミを離さない ずっと隣に居てやるんだ
キミが泣きそうな時も キミが落ち込んでる時も キミが病気になっても
俺が隣で守り続けてやる
そう約束したのに ねぇ・・・。
公園のベンチ
キミから別れようって言われた
今日は太陽出てないや
キミは泣いてる 俺はキミを離さない
だってキミを愛してるんだよ?
世界中のダレよりも
別れる理由が5コあるんなら
別れない理由500コ見つけてやる
キミを愛してるよ 今までのダレよりも
キミと手を繫いでる キミとキス
キミと二人乗り キミと愛々傘
キミとの今まではすごく楽しかった
なのに ねぇ・・・。
ねぇ。太陽もう一度笑ってよ。
そしたら、あいつも笑うと思うから。
太陽が笑ったら、あいつと愛々傘できないけど、それは仕方ねぇよ。
だって、もう一度、あいつの笑顔みたいから。
公園のベンチ
キミも泣いてる
俺も泣いてる
太陽も泣いてる
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