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Silence
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作詞 Varks |
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目覚めた暗闇の中で
包み込むそこにあるのは影
描いたものは夢のままで
流れてくのは涙だけ
残された微熱も今は
いつもより僅かに
少なくてもまだ
触れていて離せない
まだ握ってるあの言葉
欠片たちもずっとそのまま
目覚めた暗闇の中で
包み込むそこにあるのは影
描いたものは夢のままで
愛すらなく静かな眠りへ
風も吹かずに聴こえてくる
記憶辿らせる季節の音
誰も知らずに左腕の中の
今も残される傷跡
何も考えず刻まれた
文字たちをじっと見つめた
目覚めた暗闇の中で
包み込むそこにあるのは影
描いたものは夢のままで
流れてくのは涙だけ
目覚めた暗闇の中で
包み込むそこにあるのは影
描いたものは夢のままで
愛すらなく静かな眠りへ
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