ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

「・・・。」
作詞 宵
冷たい風に乗せて消えてゆく雨の音
どこへ歩いているのだろう
俯き、涙を隠しながら震える足を摩って
安息に手を伸ばして泣いてるわ

こんなにも深く溺れて 消えかかった光
あなたはどんな風に私を見てた?

夜の空を見つめながら思い出しながら
繰り返す波に流してみても
隣に誰かが居てくれたなら夢を見れた
気づいた時 私は何も出来なくて

消えかけた夢に伸びる影で目を覆った
暗く冷たく そこにはあなたが居た

微かな体温でなぞる私を見てあなたは微笑んだ
途切れそうな吐息を聞いては頷いてくれた
不意に流れ出した夢は涙と溶けて混ざり合い
2色の背景をあなたは壊して笑っていたね

これ以上もう優しくしないで
私はあなたに何も返せないから
もう全部終わりだから...その手の中にある
新しい香りだけ誘われるように溺れて?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 「・・・。」
公開日 2008/03/25
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント
宵さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ