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さよなら。いつかまた
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作詞 Honami |
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普段はどうってことないけど ふとした瞬間
たとえば部屋でひとりぼっちなときとかに
あの頃を思い出すんだ
それなりに嫌なこともあったと思うけど
冗談抜きで本当にすべてがきらきらしてた
今の僕には眩しすぎるくらいさ
青春って響きが嫌いだった
ただ風のように過ぎ去っていくだけだから
それならいっそ思い出なんか捨ててしまいたいよ
つねに今を生きることができたならどんなに楽なんだろう
散々自分に言い聞かせてきた 僕は大丈夫
それが結局なんの役に立ったんだろう
何度も自分を騙した
今の僕を見たら君は笑うだろうな
君にとってはただの過去なんだろうけど
僕だけが取り残されたままでいる
青春だねってよく言われたけど
特別な日々みたいな言い方やめてくれ
輝き損ねた奴の言い訳って言われてもいい
まだまだこれからだよって台詞ももう聞き飽きた頃さ
荷物をまとめながら手に取った一枚の手紙
読み返してから破り捨てた
嬉しかったぜ ありがとう
ばいばい
青春って響きが苦手だった
それは今でも変わらないけど
全てを認めて壊して整理して oh oh
やっとスタート地点に立てたから今を精一杯生きるよ
Lalala....
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