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不協和音
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| 作詞 七星 北斗 |
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暗い裏路地 高いビル 誰も見てない 酒場
水溜りの近くの窓辺で 戯れる猫
その金色の瞳は 暗い路地に光る
光の裏の こんな闇に 生きる者は誰？
裏と表のアンバランス ピアノの奏でる不協和音
貴方が私で 私が貴方の
鏡の迷宮
暗い裏酒場 低い天井 誰も見てない 写真
ワインのグラスを傾ける 静かな夜
その虚ろな瞳は 一体何を映すの
光の裏の こんな闇は 俺達の生き場所さ
光と影のアンバランス ピアノが奏でる不協和音
俺がお前で お前が俺の
鏡の迷宮
裏と表のアンバランス ピアノの奏でる不協和音
貴方が私で 俺がお前の
鏡の迷宮
貴方と私のアンバランス 二人の奏でる不協和音
蒼い満月が 映し出す
夜のダウンタウン
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