|
|
|
めがみ
|
作詞 そーばくとりー |
|
のどが焼けるほど 高い声で
君のナマエを 叫んでみた
声はどこまでも ヒビキ渡り
コダマはボクの耳に刺さった
アイツなんてもう どうにでもなってしまえ
ボク以外の ダレかなんて アリはしないはずなのに
小さなシアワセでよかったのに
何も求めちゃいなかったのに
ワガママ オーライ ドントコイ そんな
君の神のような存在だと思ってたボクすらも
タダの 一人の ツマラナイ ヤツ だったのかい
胸が溶けるほど 甘い日々は
魔法溶けるように 夢のように
キミをココロから 追い求めて
死に物狂いで手に入れたはずが
雲をつかむように 始めから絵空事
現実は僕に どれほどの 罪と罰をくれるの?
望みは僕の胸の中に 不満はキミの目にだけ見えて
去りゆくキミの後姿 目で追うボクはいつかまた懲りずに
ダレかを愛すだろう
余計な未練振り払って 明日もダレか捜し求めて
美人で キュート シトヤカなそんな誰かを探しても
ただの一人も キミには 遠く及ばない
|
|
|