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ハロー
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作詞 ココろう |
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「何を以って歌うの?」 そんなこと言われても
考えたこと無いよ 格好つけてばっかだ
僕は何を歌うの? 自分に問いかけてみた
考えたくも無いよ 空っぽがバレちゃうから
君の前じゃわからないなんてことは口にしない
すぐに嘘はバレてしまうな
僕の書いた歌で 一度でも心動かしたかい?
見栄張ってばかりでも 君は聞いてて
僕の泣いた傍で いつでも慰めてくれてたね
「ステキだよ」といつも いつも笑ってくれてた
君のために歌うぞ そう意気込んでみても
怖くなって逃げるよ スポットライトが痛い
皆きっとわからない 僕の気持ちにゃ気づかない
だけど君にはバレていたんだ
僕の書いた歌で 今でも喜んでくれてたね
拙い言葉でも ちゃんと聞いてて
僕が飽いた傍で いつでも叱ってくれてたね
「ステキだよ」といつも いつも笑って…
久しぶりに来た公園の 思い出のベンチに座る
タバコ咥え目をとじると いつでも君が現れる
ステージで想いぶつけたり 電話越しで泣いたりした
タバコ消して顔上げると 目の前に君を見ていた
僕の開いた口がなかなか閉まらない
君だってさ 笑ってはいるけど 驚いた顔して
僕の大事な女性 今は隣にゃいれないけど
僕には見えてるよ もう離れないね
君の唇も 君の耳も 目も鼻も
ほくろも何もかも愛おしすぎて
僕の泣いた傍で いつでも黙ってくれてたね
ラララ… いつも いつも笑って…
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