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炎
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作詞 ココろう |
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まだまだの夜 君に贈る些細な事
脈絡もない会話だったね
それでも僕はちょっと嬉しかったよ
過去に起きた 出来事が僕を少し強くした
あの時がもう不幸だとは誰にも言わせないよ
酔い覚ましの風が悪戯に笑ってる
躊躇いがちに君に手を伸ばしたいの
どうかどうか君よ 幸せの炎はいつ燃え上がるの
どうかどうか僕に その仕組を教えてくれないか
こう歌ってみると 言ってみるのはこんなにも簡単じゃないか
冷静になると三時半さ 又は詩人だ
とりとめのない事ばかりをメモ帳に綴った
ほんとブルーにもなるよ
そんなときはジンを氷いっぱい入れたグラスに注ぎ
流しこむよ 喉がやけそう…
けど心地良いよ
酔い回しのタバコが追い打ちをかける
躊躇わずに君と手を繋ぎたいの
どうだどうだ君よ 初恋の炎はその色でいいの?
どうだどうだ僕が そのキャンバスに塗りつぶしてやるよ
こう描いてみると 言ってみるのはそんなにも簡単じゃないな
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