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登楼スルハ浮世ノ所為
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| 作詞 ココろう |
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襟から覗かせる 項 そこに烙印
熱い酒で濡れる 唇での接吻
堪らず 抱く 男
揺れる 灯の 紅
口上しては冥府に遭ひて
情動しては名誉となる
繁霜するは月日の業で
登楼するは浮世の所為
相生しては万物足掻け
相克しては勝者は死ぬ
性交するは闇夜の礫
登楼するは浮世の所為
登楼するは浮世の所為
登楼するは浮世の所為
登楼するは浮世の所為
登楼するは浮世の所為
登楼するは浮世の所為
登楼するは浮世の所為
登楼するは浮世の所為
登楼スルハ浮世ノ所為
登楼スルハ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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