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アンドロメダ
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作詞 ムメイ |
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本当は嘘なんだ 独りがいいだなんて
本当は嘘なんだ その手がいらないなんて
わかっているんだよ そう言っていても
なんとなくわかるんだ なんとなくさ
本当はそうなんだ 苦しみはわからない
本当はそうなんだ 傷みは分け合えない
わかっているんだよ そう言われなくとも
誰もわからないんだ 悔しいよな
輝けない光は 自然に消える
それは僕らが 吹き消すのと同じ
たった一つで輝くその恒星のように
僕らはそうはいかないはずだ
たったひとつで落ちてくその流星のように
涙はそう気付かれないはずだ
泣きたいときは皆にくるよ
だって同じ人間でしょう
本当はわかるんだ 傷の深さとかじゃなく
本当はわかるんだ 苦しんでいるかくらい
わかっているんだよ 脆さは違うけど
「悩む」はわかるんだ 同じだから
独りきりの光は 弱く小さい
それは僕らの 光だってそうだ
たった一つで輝くそんな希望なんかは
僕らは一切知らないはずだ
多く集まり輝くそんな希望だったら
僕らはきっと知っているはずだ
消えたいときは僕にもあるよ
違うだなんて言わせないよ
輝けない光は たくさんある
いっぱい集まり 輝けばいい
たった一つで輝くその恒星のように
僕らはそうはいかないはずだ
たった一つで落ちてくその流星のように
涙はそう気付かれないはずだ
泣きたいときは皆に来るよ
そんなときはこっちにおいで
多く集まり輝くそんな銀河のように
僕らは大きく輝けるはずだ
多く集まり微笑むそんな希望のように
僕らはきっとわかりあえるはずだ
消えたいときはこっちにおいで
僕らはきっとアンドロメダ
泣きたい弱さ みんなにあるよ
僕らはだってアンドロメダ
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