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パパパのパー
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作詞 ムメイ |
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「愛している」とか目を見て言うけど
結局最後は冗談になる
「馬鹿みたい」だとかあなたは言うけど
性格なんだよ仕方がないでしょ
だらしがない上外に出たくない
汗かきたくない 太陽嫌い
それでもあなたが「行こう」というなら
文句をいいつつついていくから
あなたのためならうまい事も
言えそうなんてこともない
パパパのパーだけどそれなりに
あなたのこと考えてるよ
パパパのパーだからやっぱり
難しくは思えないんだよ
話したくないこともあると言う
でも等閑になるのはいやという
あまりに思いつめるのも気が引けるよな
あんまり愛とか知らないくせして
大人のふりとかしたくないんだ
「一緒にいるのが良い」とか言うけど
結構下心だってあります
あなたを大事にはしたいけれど
その内側が気になるな
パパパのパーだけどそれなりに
あなたのこと考えてるよ
パパパのパーだからやっぱり
上手には心読めないんだよ
触られたくない日もあるという
でもその小さな乳房が目に付く
あまりに求めすぎるのも気が引けるけど
好きだとか何だとかあんまり言いたくないんだよ
隣にいるよ 届く距離にさ いればいいじゃない
そのうちうまくいくからさ
パパパのパーだけどそれなりに
あなたのこと愛しているよ
パパパのパーだからやっぱり
あんま上手に手も握れない
パパパのパーだけどやっぱり
あなたのこと考えてるよ
パパパのパーだからやっぱり
「愛」とか深くわからないんだよ
それでもやっぱ好きだよと言う
でも抱かれたくない日もあるという
上手に心とかも読みたいけど
深く考えすぎるのも気がひけるなぁ
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