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飛行機雲
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作詞 愛猫 |
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ふと窓を開けて空を見上げると
そこにはある空の中の飛行機雲
あの雲には知能なんてあるわけないよ
って思いながら眺めてたあの空・・・
横殴りの雨と書きなぐった字は
なんとなく風景が似ていて
そこにはひとつの共通点
それはどっちもなぐっているってこと
そんな中にもある一筋の飛行機雲
さぁいま上向いて走り出そうよ
あの飛行機雲を追いかけるように
自分の未来をみつけだすんだ
そんな中で出会うんだ君という名のボクの未来と・・・
初めて君と出会ったときそれは
ボクが人生という名の荒波の中で
生と死をさまよってたときなんだ
って思い返しながら眺めてるあの空・・・
君と初めて出会えたときには
何のことかと分からなくて
ただぶつかり合っただけなのに
手が触れるだけで胸が楽になる
そんな中で出会ったんだ君という名のボクの過去を・・・
今というこの現実を昔と照らし合わせてみるけど
何の答えも見つからなくて分かるのは今が楽しいって事
それも全部あの飛行機雲のおかげで君という未来と出会えたんだ
今も覚えてるよあの飛行機雲教えてくれたこと君はまだまだ未来なんだってことを
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