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ラブダイアリー
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作詞 小柄 |
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もう届かないけど、この気持ち
閉まってしまうのは可哀想だから・・・
いつか唄に乗せて
街で偶然、貴方に届けば良いと思うんだ
どうして2人出逢ったの?
あの日の事忘れてないかな?
私が一つずつ、教えてあげる・・・
適当に見つけたバイト先での出会い
無口な貴方に少しずつ惹かれていった
貴方はきっと気づいてないけど
あの時から変わらない私の気持ち
恒例のボウリング大会で
ペアになれと強く願い
私はアミダに託してた
一度もペアにはなれなかったけど
貴方の側から離れなかった
一度行ったカラオケでも
隣に座って一緒に歌ってくれたね
ワクワクしたし
ドキドキしたし
私、あの時泣きそうだった
いつかのバイトの帰り道
私がトコトコ歩いていたら
後ろから貴方の黒いワゴン
送ってくれた5分の道で
何も話せなかった・・・悔しいな
次の日からね私ずっと
歩いて行ってたの知っててくれた?
いつも貴方が来てくれるのを
期待してたんだけど、ちょっと残念
いつの日からかすれ違ってた
貴方の笑い顔、見ない日続いた
知ってた?私、1人部屋で
泣く日が続いた、寂しくてずっと・・・
あの時からね分かってた
お別れ来てた事、気づいてた・・・
離れるのならこれ以上、
貴方の思い出増やしたくない
だから私は避けてたんだ
本当に最後になっちゃう日も
貴方にさよなら言えないまんま
私は1人で泣いて帰った
最後に一瞬で良かったんだ
2人っきりの時間が欲しかったな
増やさないように避けてた貴方の
思い出が思ったよりもいっぱいで
私の気持ちは今もまだ
変わらないまんま・・・さようなら
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