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厳冬期
作詞 缶く・ろう
疲れ果てた体 毛布を被って終わり行く一日
わだかまりと 吐き出すため息
いっそ何もない世界に生きたいよ

遠い陽だまり映し出す幻灯機
誰にも変え難い日々のアルバム
重ねて行くんじゃなかったっけ
いつかの僕等は何処へ行ったの?

愛しくて仕方なくて
それでも掛け違う日々に憂鬱
いつか離れてしまんじゃないかって 不安で
君の背中を抱きしめた
「行かないで」なんて言えないけど
あの暖かい風に吹かれ花開く春を信じて

君の掌思い出す厳冬期
何に変えられてしまったとか
認めてる場合だったっけ
いつかの僕等に戻れるよね

愛しくて仕方なくて
一番大切だったこと 忘れないで
いつもここで君を待ってるって 微笑って
君の背中を抱きしめた
「愛してる」なんて言えないけど

またあの日のように暖かい風に吹かれて
僕等だけの場所に花開く春を信じて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 厳冬期
公開日 2008/02/01
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 会いたいのに会えないもどかしい想い
表現するのは難しいですねー・・・
缶く・ろうさんの情報













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