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Go for the Sky
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作詞 夜月朔夜 |
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手放したモノ 止めようとした
気が付けば捨てていた心
もう明日さえ視えないこの右眼
生きる事に飽きてしまった
歩みを止めてしまったこの脚は
いつしか錆び付き折れていた
ねぇ My Girl
僕はもう空を飛べるかな?
そういえば誰かが言っていたっけ
蛙は誰よりも空の高さを識っているって
僕は鼻で笑ったっけ
掴んだモノ 逃がそうとした
気が付けば馬鹿にしていた自分
もう昨日さえ視えないこの左眼
生きる事がめんどくさかった
羽ばたくのを止めてしまったこの翼は
いつしか腐り朽ちていた
ねぇ My Girl
僕はもう地べたを這いずり回らなくていいのかな?
そういえば誰かが言っていたっけ
鶏は誰よりも空の高さを識っているって
僕は鼻で笑ったっけ
生きる事に飽きた僕は死ぬ事すら馬鹿にした
蝉は僕を笑っていた
蛍は僕を憐れんでいた
何が大切かなんて識らなくて
散った僕の羽はまるで堕天使のソレ
盲目の悪魔は僕を魅せる
彼らは僕に言っていたっけ
翼なんて無くたって、空は飛べるんだよ
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