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君という名の傘
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作詞 エクソシスト |
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雨が降ってて本当によかった。
僕は君と二人で
古びた屋根の下、手をつなぎながら
雨宿りができるね。
「やまなきゃいいな。」と君はつぶやいた。
それはちょっと困る・・・
傘をかくすなよ。本当は持ってんだろ?
でも君の手を握っていたい。
まだやまない雨が二人の愛を
暖めてくれました。
君と一緒なら僕の心の雨も
やむだろうか?
雨がやんで二人歩き出す。
手をつなぎながら
僕の手は冷たくて、君の手はあたたかい。
心の雨の所為かな?
まだやまない心の雨に
君はかさを差し伸べてくれた。
もう雨はやんだよ。君のおかげで。
ありがとうを君へ・・・
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