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祈り
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作詞 どぶはまり |
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地図に刻む道の
初めは君の偶像
巡礼者は祈りを終え
帰路の途中 吹き飛んだ景色
窓を泳ぐ茜
無性に瞳突くんだ
喪失した時空感覚
軋むレール 音だけがリアル
優しいさよならだね
それを信じた僕
隣の座席 破けたクロスに
透けた神様重ね置いて
空の揺らぐ視界
一人で手を振っていた
寄りどころ無くす右手
通過駅は 君といた景色
寂しいさよならだね
それを信じた僕
いつだって笑ってるから
僕の全てだったのに
神様みたいに
優しいさよならだね
それを信じた僕
隣の座席 破けたクロスに
透けた面影重ね置いて
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