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ツインタワー
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作詞 huit |
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独りぼっちの夜だからせめて孤独と寄り添う
星が見えないこの街だからせめて夜景を見おろす
ガソリンスタンド、コンビニ、いつも行くレストラン
100メートル隔たっても身近な街をリポート
100万ドルでも手に入らない宝石箱の中には
1000万ドルでも買えやしない石ころのような人たち
僕に嘘をついた君は とても君に正直で
君に嘘をつけないままの僕は僕を騙していた
どうすればよかったのか もし神様なら
こんな高みからでも見えてたって言うのか
君は僕を忘れるから、せめて僕は覚えてる
胸がなんだか苦しいのは思い出を孕んだから
内側から蹴飛ばしてくる、とてもやんちゃな思い出
いつかうぶごえを上げたなら寄り添ってここに来よう
100万ドルでも手に入らない宝石箱のような街
何万ドルでも取り戻せないあのかがやき
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