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冬風
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作詞 黒々 |
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別れ話を告げた瞬間 吹き出したつめたい北風
心に開いた 穴通り抜けた
一人きりの真夜中の街で…
路を抜けてく風とともに 通り過ぎる季節とmemory
今年の冬は一緒にいようと言った約束思い出す
無意味なことだったかもね
約束なんか分からなくなっていくから
手帳に書き込んだ 未来と過去を消したよ
それでもたまに何となくよぎる
二人でいったあの場所は
別れてからの君はどうだろう?
無邪気な笑顔を浮かべてる?
君もこの空 見ているかな 願いが届けばいいのに…
季節が巡り巡って 再び同じ香りが手に触れる
懐かしい気分になった でも今ではもう愛が許されないから
新たな扉の 鍵を見つける旅へ…
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