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ギリギリフィート
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作詞 4−4=3 |
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特大のエアポケットに
入ったような この衝撃
思考回路も降下する
気付いた時には 手遅れで
土足のまま侵される
三半規管も狂わされパニック
俺の翼が乱気流で激しく揺れる
この空路は誰にだって回避できない
どこまで行けば こんな悪い日終わるのか
地上ギリギリのフィートから
不安のビルが近づいてくる
Please close a seat belt. It is a "GIRIGIRI Feet" now.
何をやっても上手くいかなくて
ヤケになって さらに落ちる
制御不能で パラシュートもない
俺の整備に問題はないと思う
けど ここの空域では引き返せない
高度は止まる事なく 落ちて行き悪くなる
海面ギリギリのフィートでは
魚の群れが指をさして 俺の噂話をしている
もうすぐだと祈っても 悪い日終わらない
地上ギリギリのフィートでも
壊れそうな機体は飛んでいる
苛立ちをエネルギーにして 操縦桿は放さないでいる
いつかくる上昇の時に備えて・・
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