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最後のプレゼントを君に・・・
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| 作詞 波間 凛 |
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不器用な僕だけど
街頭に照らされ
贈る詩(ｳﾀ)を作ってる
やっとできた けど
誕生日過ぎてて
タイミングを失った
関係ないよねって言い分け付け
曲作ってみたからって贈った
君は涙を流して聴いていたね
だから僕は思うんだ
作って良かったなって
「ありがと」と言われたけど
僕のプレゼントの
本当の意味、わかった？
僕ら 別れなきゃいけないんだ
この詩(ｳﾀ)の主人公たちのように
君はそれに気付いてないよね
だから僕は告白した
不治の病だって
「貴方と最期まで一緒にいる」
そんなことを言わないで
僕が悲しくなる
君はプレゼントした曲を
何度も聴いてる
愛しい君の背を見れた…
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