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青空機関銃。
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作詞 彼岸牡丹 |
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=いつだったかボクは
この不完全な世界に投げ出されて
意味もなく悩み、傷つき・・
途方にくれたんだ=
不条理な理由にまかせて
理不尽な法律(ルール)を作り上げてく
飲み込まれたボクは
いつだって出会う人に嘘をついてきた
その弱さ、苛立ち、破壊衝動さえも
笑って許せたなら、どんなに楽な事か。
晴れすぎた、この空の下
未完成なボクは
不発弾をずっと抱え込んでいる..
=いつからかボクは
この不完全な世界にも慣れてしまって
意味もなく苛々することもなくなっていた。
しかしそんな時、天使は現れたんだ・・
ボクに青い機関銃(マシンガン)渡してさぁ?
ぶっ放せってんだから
正直ビビったよ。=
不条理な世界にあわせて
理不尽な解答(アンサー)導き出してゆく
飼い慣らされた君は
今だって出会う人に助けてと叫んでる
その弱さ、苛立ち、破壊衝動さえも
笑って許せたなら、どんなに楽な事か。
晴れすぎた、この空の下
未完成な君に
不発弾はずっと痛みを与えてる..
=いつかこの世界がなくなってしまえばいい・・
君だってそう思ってんだろ?
いつの間にか慣れちまったけど
やっぱ大嫌いだ、こんな世界さ。
君だってそう思ってんだろ?
だから・・機関銃(コイツ)で
全部やり直してやろう?
「でも、アタシは貴方を世界(此処)でみつけた。」=
その弱さ、苛立ち、破壊衝動さえも
笑って許せたなら、どんなに楽な事か。
晴れすぎた、この空の下
未完成なボクは
不発弾をずっと抱え込んでいる
けどさ、
この強さ、優しさ、愛することさえも
教えてくれたのは、このムカツク世界でさ。
晴れすぎた、この空を越え
未完成なボクら
機関銃(マシンガン)で狙いを定める..uh..
青い弾丸が天使を捕らえた。
=こんなムカツク世界、いつか消えてしまえばいい。
そう・・跡形もなく消えてしまえば・・。
ただし、ボクと君がシアワセになってからを希望したい..=
※ =→台詞
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