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変わらない
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| 作詞 1ミリ |
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「何ひとつ変わっていない」
みんな溜め息をつくのさ
それは自分自身？
それは周りの人間？
それは世の中？
何に対しての溜め息なんだ？
みんな変化に興味があるのさ
日々いつもと違うドラマが起こるのを
期待してる
だが、どうだ？
変わったものに対しては
いたって冷静で
どこかに劣ったところはないかと探して
偏見して
自分は関係ないと目を逸らして
近づこうとしないのさ
結局は変化に対して無関心で
変わりたいのは自身で
でも変わろうとしないで
過ぎていく時間に身を任せたまま
一体何をしたらいいのか解らないのさ
なあ、見てみろよ
5年経っても
10年経っても
あいつの中身は
「何ひとつ変わっていない」
きっと何年
年十年
何百年経ったって
何ひとつ
何ひとつ変わらないのさ
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