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取り戻せない物
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| 作詞 髑髏 |
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いくつもの扉を開けて
そこにあった物は何だろう？
死体浮かんで消えていく
空に打ち上げられた鉄板は
いつになく黒く
災い起こす
気にしちゃいるけど消したり無い
心に行き続けた野望もそれに消え
そらと共に黒くなり
明日は消えていく
時間は取り戻せなくて
今もそうだって
やるせない自分を殺しつつ
ある時間の上で時は回りだす
みんな希望捨てちゃいないよね？
「うん」
その一言が俺の最後の言葉だったりして
手のひらにはたくさんのあせがにじみこんでいた
これはいつの時間も取り戻せないんだって証しなのかもしれない
時間は取り戻せなくて
今もそうだって
みんなわかってるって
だから、俺達笑い出し、死体になっていく
閉じ込められた惑星にいくつもの海に囲まれて
ドアは開かず、足止めされて時間を返してくれない
時間は取り戻せないっていつ人は気づくんだろう・・？
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