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ゆきばたけ
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作詞 こざくら |
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機嫌の悪い傘 冷えて指が痛い
雪になりきれず ぐずぐずの足元 でも
白く積もることも叶わず みぞれになる雪を
だらしないと思ったことはない
気づいたら ちょっと愛しくなってたりして
そんな歳じゃないもの そんなこと思いながら
今なら見てない 誰も見てない
まっしろの雪畑にあしあとつける
お気に入りの曲流して
くすくす笑って
私の人生が楽しいと今わかった
マフラーを忘れて 風で首がさむい
びしょびしょの次は つるつるの足元 でも
ゆったりとふりつづける雪 ほこりのかたまりを
みたくないとおもったことはない
気づいたら 寒いのに窓を開けたりとか
そんな歳じゃないものそんなこと思いながら
今なら見てない 誰も見てない
車に残るちいさなてのあとみつけ
すこしおおきいあと増やした
くすくす笑って
私の人生が楽しいと今わかった
まっしろの雪畑にあしあとつける
お気に入りの曲流して
くすくす笑って
私の人生が楽しいと今わかった
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