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初恋
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作詞 風精 |
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いつの間にか不器用に 人を求めていた
傷つけることばかりで 待ち人が呆れるほど
手にすくえるものならば 流れ去るばかりで
足下を見返さずに ただ大人を目指していた
いつから変わってしまったんだろう?
何故、寂しさを選ぶのか?
胸の炎を思い出すため あの日を見ようか
風吹く丘の上で 君とくちづけした
馳せる想いの行き場所を 解かり合うように
君を抱きしめて
少しも怖いことなど 感じていなかった
失くしながら孤独へ戻る 未来など見えないまま
初恋を描いた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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