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道
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作詞 rei |
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カーテンの隙間から光が射して
また朝がやってきて
憂鬱だと だるい体を起こして
変わらない日々を送る
楽な道であればいいけれど
人生はそんな甘ったれたもんじゃない
嫌な事も全て受け入れ
地に足を付けて ゆっくりでも進めりゃ
自分だけの誇れる道になる
とてもとても自分には無理ですと
やる前から諦めて
今までそうやって逃げてきたんでしょう
これからも逃げ続けるの?
楽な道であればいいけれど
人生はそんな甘ったれたもんじゃない
別れ道で存分に悩んで
行く先を 突っ走ってもがいて苦しんでも
輝かしい未来に辿り着く
弱音や愚痴をこぼしたりもして
我慢をするのも 辛くなる時もあるよ
来た道を振り返って
今までやって来た事は誇れるだろうか
悩んだ時こそ一歩踏み出せよ
苦しい時こそ笑って行け
楽な道であればいいけれど
人生はそんな甘ったれたもんじゃない
チャンスを待て 誰にでも
闇を照らす 光を持ってる忘れるな
嬉しい時や 悲しい時も
いつの日にか 笑って誇れる美しい
道を築いてるだろう
真っ直ぐ進め
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