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Journey
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作詞 青い桜 |
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行くあてもないけど どこか期待をして
真っ暗な小道を ひたすら前へ
気がつけば知らない場所 静寂な夜に
君は胸を押さえて ただ泣いていた
僕はね、いままで誰かに
救われここまできたんだよ
そして次は僕の番だね
さぁ、ともに歩もう
たとえ君が 向かう先を失おうとも
僕が君の 手をとって導くから
そして夜が 歩む道を隠そうとも
僕が君の 道しるべの明かりを灯すよ
突然ふりだした雨 雨音のざわめきは
まわりの景色を 消していった
それでも星を探す 君の横顔は
雨の雫で涙を 隠しているようで
たとえ今は見えなくても
いつもあの向こうで輝いている
満天の星と月の光が
また僕らを照らすから
だから今は 覆う雲が途切れるまで
この先を 僕と共に歩いていこう
そして雨が 君の心を冷やすなら
僕が君の 傘になって 守るから
いつか君が この旅路の行く末の
目指す場所を見つけた時 振り返れば
戻せない時間たちが きっと君を
苦しめる だからそう、これからは
君と僕のアルバムに かけがえのない
思い出の写真たちを 残していこう
精一杯に歩いていけば きっといつか
隠された景色たちが 見えてくるから
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