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滅
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作詞 bad⇔blood(HIDEYA) |
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狭いこの世界から自由になりたかった 認められないこの場所から消えたかった
変わらない毎日が苦しくてたまらなかった 僕は僕を殺したいと願っていた
朝昼晩毎日のように 僕は薬を打ちました
幻覚が見える お花畑が見える
この世界はとても とても楽しそうだ
次第に麻痺する感覚 それさえ気づかない
今の僕はもう僕じゃない 人間でもない
誰もかれも僕をのけものにしているようだ 世界から僕が消えればいいと思った
今の僕には何も残っている訳がなかった 僕は僕を汚いと思っていた
朝昼晩毎日のように 僕は薬を打ちました
幻覚が見える お花畑が見える
この世界はとても とても楽しそうだ
次第に薄れていく意識 それさえ気づかない
今の僕はもう僕じゃない 早く消えればいい
このまま死を迎えてしまえ そう僕は願っていた
僕は 「自分」 で 「自分」 を 滅ぼした
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