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声にした独り言
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作詞 Zu |
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言葉にしてみれば、ありふれてて、他人と同じ悩みととらえてほしくなくて、心の中に隠してしまうんだ。
そんな言葉にしない涙に気づいてくれる人を座って探し、なかなか見つからないと、じっとしてられなくなって自分で歩いて今日のラッキーナンバーに話しかけてみる。
占いなんてあたりっこないとわかってて、結局うまくいかなくて、2倍苦しむのに、次は次こそはって明日の占いに賭けてみるんだね。
一瞬キレイな花火を憎く思うのは、輝いた時間の大切さ以上に真っ暗になった時間への儚さを覚えるからで、
だから自分の心に灯りがともってるかどうかだって何度も聞かされてきたけど、
花火だって自分で火をつけるわけじゃないからと、誰かを頼ってしまうよ。
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