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愛し 世界で一番好きになった けど振られた。
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作詞 白銀 夢月 |
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愛すということ
それを知ったのは小学生
愛されるということ
それを疑ったのは中学生
すっげえ真剣(まじ)になってヤツを愛した
世界で一番好きになった
車の窓から空を見て
考えたのはヤツのことで
寝ようと布団を被ったとき
考えたのはやっぱりヤツのことで
脳内はヤツのことだけで
教室にいれば
見たのはヤツの背中で
教室移動
見てたのはやっぱりヤツの背中で
脳内ヤツの色
でもいつだか知った
それが空回りしてたこと
それがうざかったってこと
いつからか
アタシの愛し方は
空回り
振られたし
愛し
世界で一番好きになった
愛されていたかは疑問
だって振られたし
そうだよ
愛し
世界で一番好きになった
けど振られた
愛されてたかなんて知らねーよ
ってか疑問?
いや
そう思いたかっただけ?
死ねばいいのに
そう
この感情なんて
消えればいいのに
だって
“愛されたい”
そればかり
ヤツがここにいれば
隣にいれば
いいのにな
そうすりゃ
こんな感情いらないし
っていうかいらない
うん、いらないよ
今いらない
消えちまえ
love wish
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