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auto-moon
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作詞 永咲 |
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遠くから聞こえてくる オルゴヲルみたいだね
薄いガラスのコップに 揺れる氷のメロディー
初めて感じた おしまいのキブンなら
薄いガラスのコップに 閉じ込めた青い月
ねぇ 雲に隠れる前にコップの月を
飲み干せば なにか変わるかな
ねぇ キミの腕を走る 青い軌道
どこか壊れた おもちゃみたいだ
遠くまで放り投げて 夜を凍りつかせようか
空のガラスのコップに 映る横顔のまぼろし
初めて感じた おしまいのキブンなら
割れたガラスの中から 空に逃げた auto-moon
ねぇ 朝にぼやける前にさっきの続きを
待ちわびてる うちに次の季節
ねぇ キスも嘘も全部 淡い昨日
どこかの星の はなしみたいだ
初めて感じた おしまいのキブンだけ
思い出にできるなら もうなにもいらないよ
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