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生きている実感をください
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| 作詞 緋翔 |
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いつも期待されて 間違えられなくなった
頑張ってと言われても もうとっくに頑張ってるんだよ
あなたたちの言葉はいつも 僕を悩ませて
言葉にならない 苦しみが 溜まっていくよ
勉強も成績も外面も 全部 放り出したかった
自分の夢を殺してまで やる事じゃなかった筈なのに
「ごめんね」と叫んでも 夢は戻って来てくれない
大好きなもの一つもなくて 淋しさが溢れ出た
何でなんだよ 僕は僕なのに……
僕はあなたたちのお人形なんかじゃないんだ
生きてる実感をくださいと 夜空に願った夜
あの星達はどうやって 星になったのだろう
あんなに輝いていても 悲しいことがあったのかなぁ……
ねぇちゃんと僕を見てよ こんなに怯えてるんだ
１００％言うことをきく子供が 欲しかったんでしょう
僕何かより 隣の家の子供の方が 賢いと感じるんでしょう
僕は僕で一つの命を持っているのに
あなたはソレを理解してくれない
とてもとても悲しくて 悔しくて 淋しくて
ゴメンね………
あなたたちとは居られないんだと思うんだ
じゃないと僕が壊れちゃうから
やっぱり僕は僕の生き方を選ぶよ
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