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シャボン玉
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作詞 少年R |
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僕が奏でるこの歌が
泣いている君の所に 届くといいな
軽くて脆い言の葉を
かき集め音に乗せるよ 届くといいな
声が枯れても 歌を歌おう
崖の下から見える君に
見ていてほしい 今聞いていてほしいから
たとえ明日が 見えなくなり くじけそうで
生きることが 嫌になってしまっても
「今」を生きることがすべて
午前0時は今日と
明日をつないだだけ
たしかなことはこの「今」を
積み重ねできているのが 君ということ
だから僕から 歌を贈るよ
崖の上で泣いてる君に
生きててほしい 今を生きててほしいから
いつかのことを 思い出して 懐かしんで
今の自分 嫌になってしまっても
今の君が僕は好きだ
午前0時が来ても
僕ならそばにいるよ
今しか見れない瞳で
どんな景色を 君は見てる?
音に乗せられ 舞い上がった 言葉たちが
君を包み 世界を照らせていたら
この歌はもうすぐ終わる
午前0時が来ても
僕ならそばにいるよ
そばにいるよ…
AABSABSCS@
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