|
|
|
傷心
|
作詞 ナツキ |
|
何でも知ってる存在とか
そんなものいらないんだって
言われるたびに
心は傷ついた
でも、笑顔とかつくって
必死にごまかしてた
わたしがそんなことしてたの知ってた?
たまに会う時間
わたしがどれだけ嬉しかったか
わかってたの?
冷たくされても
少しの優しさが嫌なことも
忘れることができるって
知っててやってたの?
何気なくいう一言に
毎日傷ついてきた。
でも、それでも
あなたから離れるなんてできない
わたしがそう思ってたこと
あなたはきっとわかってた
寒くて、苦しくて、寂しくて
どうしたらいいのかわからなくなってるときに
あなたはすっと手を差し伸べて
助けてくれた
あのときあなたが居なければ
会えなかったけど、
わたしたち
今、本当に会えてよかったって
言うことできるのかな?
そんなこと考えてしまうの
あなたが言ってくれた告白
わたしはちゃんと覚えてるよ
その言葉を何度も思い出して
泣きそうなとき、元気だしてきた
でも、あなたはきっと忘れてる
その言葉がどれだけ嬉しかったかも知らない
傍に居てほしいとき
あなたじゃないといけないのに
そんなときあなたに会えない
きっと、あなたは違う人の隣にいるんだよね
どうしてあのときあなたに会ったんだろう・・・。
いつか終わるこの恋をちゃんと終わらすことできるのかな?
|
|
|