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いつかも見てきた
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作詞 安土光 |
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何気ない日々
宙返りになって冷める夢
靴底を鳴らして一人になる
情けをかけずとも迷惑はかけるな
山のように川のように
好き嫌い出会って別れて
散り行く季節の中で
記憶に刻んだ君への証拠
強がりばかりで君には伝わらない
当然だろう?
言葉で語り合おう約束しようか
悩んだってそりゃ気付けない
夢中で空想に走る
残された扉は僕達の青春
転んだって平気な顔しちゃって
無茶苦茶な笑顔振りまいて
日常はほら、巡ってく
泣き笑い友との憂いと共に
揺らめいて見え透いて
いつだってコブシ交わしたあの日思い出せ
だからこそ今があるんだね
輝きを見つけた僕等はパレット
夕方になれば陽が落ちて
明日になればまた昇る
零れ落ちた宝石は僕達の心
十人十色で咲き誇った花は
栄光と呼ぶ旅の船へと
乗り込んだ君と一つになる
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