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テレパシオ
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作詞 アマジ |
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何かが終わる日
君はいつもと同じ表情だった
幸せなのか辛いのかよくわからない
もしかしたら嘘なのかもしれない
単調な感情は意外と複雑で
デリカシーのなかったあの頃の僕と似ている
気付かぬうちに互いに分かりあえていた
幸せな日は君だけのもの
辛い日は僕だけのもの
それでもいいって心がいつの間にか思っていたんだろう
たまに笑顔を見れたらそれでいい
気付かぬうちのわずかなテレパシオで
いつかまたどこかで会えたらいいなって
どうしても心が忘れられなかったのだろう
君の声が直接聞けたらいい
あの時のテレパシオは無駄ではなかったって笑いあうために
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