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ジク
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作詞 EyE |
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いつものあなたの心地よい言葉
なんだかくすぐったくて
なんだかあったかくて
心がめいっぱい満たされる
帰り道 「そこの階段まで」
そう言っていつも改札まで
シャイだけど 不器用だけど
優しさは十分伝わった
恥ずかしそうに手を振るあなた
そんなあなたが無性に愛しい
いつからか
あなたはあたしを支える
大切な軸。
他のものとは替えがきかない
太くて 頑丈で
いつからか
今にも折れそうな
か弱い軸。
錆びてて 細くて 消えそうで
変えたくない
残しておきたい でももぅ限界
ボロボロと崩れていく身体と心
それを支える軸はもぅ消えた
動けない身体
あなたがいないと動けない
伝えきれないこの想い
あなたは聴いてくれますか
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