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スパイス
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作詞 Burning |
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メールを送る緊張 返ってくるまでに
服を着替えて 寝グセなんて忘れて
駆け出した僕はもう止まらないよ
僕の頭の中のストーリーは次の章へ
ペンをサラサラ 進めるみたいに
上手く行けたら どんなに楽だろう
甘く切ない 恋物語じゃどこか物足りなくて
刺激や興奮とか そんなスパイスが欲しい
どうなるか分からない それが大人の味
ポケットが震える実感 開くのが怖い
足を止めて 心に言い聞かせて
抜け出した暗闇にハマってしまう前に
ストーリーのページを追いかけてゆくような
僅かばかりの 壁にぶつかり
砂を噛むような 苦い経験
暗く細長い トンネルじゃどこか寂しくて
刺激や興奮とか 道しるべのようで
出口を切り開く 大人の階段へ
自分で混ぜ合わせる 不思議なスパイスで
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