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黄色い空が晴れていた
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作詞 少年アリス |
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仔ライオン 二人
雲になって
向こうの空で 追いかけっこ
そろそろ暗くなるというのに
俺は そいつを眺めるばかり
夏の暮れ方って涼しいな
ずっと こうしていたくなる
苦手も得意も失って
ゆったりする気に なれたらな
時々 思うんだよ
唯一無二とか 此処に立ってるんだとか
そんな物こそ 首を繋ぐリードの正体
絞まる
藻掻くも 苦しむも 今の特権
勇ましい人だ
あの世には 空も無いだろうに
仔ライオンの笑い声も
そいつを眺める 俺の身体も
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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