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In;マイスター
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作詞 愛・K・丁 |
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憧れてるから似せるとか
なりたいから真似るとか、もうやめない?
確かに似てきたけど…どう?虚しくない?
雨も降り始めたし、いいんじゃない?
あの人はそんなんじゃない
敬愛するから語るとか、もうやめない?
確かに一理あるけど…どう?不満でしょ?
陽も照ってきたし、おひらきでしょ?
もし冷めたとしてどう?自分の声見つかる?
明日も見えないそんな毎日じゃ今の自分すら見れない
二つとして同じ色は創れないのになぜやろうとする
もし会えたとしよう、向こうの赤にかき消されるだけ
なら糧になる白になろう、それでは使い捨てだ
似ているから披露しよう
知らしめたいから遮るとかもうやめない?
確かに似ているけど…あなた、疎ましいよ?
水も退いてきたし、お終いじゃない?
もし手放したらどう?自分の色描ける?
何も出来ない、そんな自分じゃいつのあなたでも見えない
自分の色を汚して、濁らせてまでも、なぜやろうとする?
もし会えたとしよう、向こうの青に厭がられるだけ
拙い自分をさらすだけ、今からでも間に合うか?
空っぽのまま、今の自分じゃ今のあなたを見れない
二つとして同じ色は創れないから僕はやるんだ
もし会えたとしよう、向こうの緑に向き合える自分で
その時は誇れるようにしておこう、黄色の自分でいよう
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