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"さよなら"さえも言えなくて
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作詞 クレバー |
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久しぶりに会う君はどんな顔してるんだろう?
たぶんきっと相変わらずうっすら笑顔じゃないかな
最初に何て言葉を交わせばいいんだろう?
あの頃と同じように上手く笑えるかな?
想像してた全てを君に打ち明けたら
考え過ぎだって馬鹿にしたようにうっすら笑顔作るんだ
"さよなら"さえも言えなくて
喧嘩ばっかりだったけれど
またこうして会えた時嬉しかったんだ
気を使うふりをして
実は計算高くて
でも君と話せたら嬉しかったんだ
もうこれから2度と会う事はないだろう
最後だからって無理をしたようにぎこちない笑顔作るんだ
"さよなら"さえも言えなくて
喧嘩ばっかりだったけれど
少しだけど君のこと認めているんだ
無意味な事に口出して
正義感ばっか振りかざして
それでも君を少しだけ認めているんだ
認めているんだ
"さよなら"しか言えなくて…
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